2012/08/19

コミュニケーションのセンス

今日、つい最近iPhoneを買った友人から、突然iPhoneのメッセージで、iPhoneの着メロを設定する方法を質問してきた。 質問すること自体、悪いことでもなんでもないし、私がそれを不快に思っているわけでもない。 だけど、質問にもやり方と言うのがあると思う。 やり方を簡単にまとめて伝えたけど、わかってないような印象で、基礎をわかってないのに、それを飛び越えて、身の丈も知らずに応用をやりたがってると言う感じだった。 細かく丁寧に解説しない私も親切ではないけど、SMS/MMS、メッセージでされた質問にこと細かにメールで教えたいとは思わない。 別件で、Macでブラウザが起動しなくて困ってると言う友人がいて、原因わからず、他にブラウザをインストールしていないため、調べ物をするにも難儀していると言うことで、短いやり取りをしたけど、具体的な症状や試したことや、自分の知識などをこちらにそれとなく伝わる内容だったりで、短いやり取りでも、この違いの大きさに驚いた。 コミュニケーションと言うのは、どちらか片方だけで成り立つものではない。 たとえ質問への応答であっても、相手への配慮は欠かせない。 質問されたからと言って、応えたくないなら、黙ってても良いわけで、コミュニケーションを拒否することが出来、強制力はない。 応えるかどうかはこちらの意思。 応えてもらいたいなら、それなりの言い方、伝え方、話し方をしたいものです。 着メロの方は、私の回答でわかったのかどうか、明確な返事もなく、Macのブラウザの方は、結果と今後の対応などの他に、時間を割いてくれた礼まで言われました。 この違いですもの、応える方も違う扱いをしますよね

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