2021/06/19

Apple Musicの音源

ハイレゾ対応ほか、今月8日から色々と増え利用する側としては、楽しみが増えたわけだけど、あれこれ試しながら楽しむ時間がとれずにいた。

今日は朝から雨が降っていて、ここ最近にしては涼しいというか、むしろ半袖だと肌寒いくらいの天気、お家時間を楽しむのにうってつけだったりする。

手持ちのMacやiPhoneで対応している一番良い音質は、48kHz/24bitのALACによるロスレス音源っぽいので、対応する有線イヤホンで聴いてみた。

手持ちの音源96kHz/24bitと比べても殆ど遜色ない状態なので、十分満足できる音質である事がわかった。

だけど、AAC256kbpsと比べても、殆ど違いがわからないと言ってよく、そんなにロスレスなど高音質にこだわったり、意識する必要性を感じなかった。

AppleのAAC256kbpsは元々結構良くできていると言うのもあるけど、それよりも元の音源がどの程度高音質な状態で作られているのかというのが非常に重要なんだなということを再認識した。

44.1kHzで16bitでロスレス音源のものを再生しても、悪くはないもののそれほど良いとも感じはしなかったり、再生する楽曲の性質もあるし、オーディオコーデックやサンプリングレートがどうこうで一口に善し悪しを評価は出来ない事を再認した。

でもなんにせよ、元の音が劣化することなく聴けるに越したことはない事は疑いようがない事なので素直に喜びたい。

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