2021/03/19

PINO戻ってきた

昨日2021/03/18に交換にだしていたPINOが届いた。

昨年末に交換対応で送付したのとは別のもののようには思うけど、左側のタッチセンサーは感度が今一つな印象で、やはりと言うか構造的にイマイチなのかも知れない。

操作を受付ける時もあるけど、どうも右に比べると応答性が良くないのだ。

PINOは右も左もほぼ同じコマンドが割り当てられているから、右側で操作を行う事とすれば使えない訳じゃない。

曲送りなどは本体で操作すれば済むし、音量については機能が削除されているため、結果的に再生停止とANCのON/OFFとヒアスルーの切替え位しか使わないと割り切ってしまえば良い。

昨日ほんの少しの時間使って、今日は午前中娘の卒業式で妻も出かけているから、在宅勤務中動作確認を兼ねて使っている。

なんの前触れもなく突然ノイズが出て、左側から音が出ない状態と右もノイズが出ている状態になったりもしたけど、そう言うことは他のイヤホンでもない訳じゃないが、以前もPINOではあったから、品質自体があまり良くないのだと思う。

小売希望価格が15,000JPYで、10,000程度で調達したけど、もう半分程度の価値しか感じない。

ANCとヒアスルーの付加価値を考慮しても、安定性が低いのはいただけない。

Hyphen 2と形状は似ていてステムのあるフルワイヤレスイヤホンだけど、機能の違い以外にこの安定性の低さはちょっと他に類を見ないかも知れない。

手持ちのフルワイヤレスイヤホンは、

• Nakamichi TW150NC

• Glidic TW-7100

• Soundpeats H1

• Hyphen 2

• PINO

と、結局5つになってしまったけど、ANCとヒアスルーの両方を実装しているのはPINOのみ。

付加機能のないSoundpeats H1とHyphen 2が最も安定しているのは皮肉なものだけど、本来の音を再生する機能に付加価値を持たせる事が難しいと言う事の現れなんだろう。

2021/03/13

イヤホン取っ換え引っ換え

日によって使うのを変えながら使っている。フルワイヤレスイヤホンが4つ、ワイヤードイヤホンが2つ。ワイヤードの良いところは充電不要でジャックに挿せば直ぐに使える。

ネックバンド型のBeats Xはあまり使っていないけど、バッテリーがだいぶ劣化してきている。

Bluetoothワイヤレスだと、マルチポイントじゃない限りはペアリングする相手と言うか、Bluetoothホスト側を変更する必要があって、意外と面倒くさい。

有線のイヤホン2つのうち1つは主にWindows PCで使用していて、もう一つはMacBook Proで時々使っている。

Web Meeting系では、やはり有線の方が余計な気を使わずに安定して使えるので、ワイヤレスイヤホンを選ぶことはない。

勿論両方持っているからこそ、そう言う事が出来るんだけど、マイクの性能を含めて、フルワイヤレスイヤホンの性能的なものは、有線に比べると劣るのは仕方がないのかも知れない。

BeatsXは2017年に1つ買ったけど、断線気味で怪しくなったから2018年に2本目を買ったと思うけど、2020年の春頃までは殆ど毎日使用していて、その時には既にバッテリーの劣化はあって、フル充電したつもりでも使うと直ぐに80%を割り、通勤時の帰り道には40%とかになっている事も少なくなかった。

コロナ渦で外出時にはマスクをするのが当たり前になってからといもの、フルワイヤレスの方が快適という事もあって、複数のイヤホンを購入したけど、どれもそれぞれ違いがあって、使うシーンと気分で使い分けるのも悪くはない。

ANCとヒアスルーの有無については機能の違いとして、選ぶ理由にはなるけど、どちらも必須のものではない。

要は音が出て聴こえれば良くて、それに対する付加価値でしかないのだから。

ANCについていえば、外にいる時に通行中のクルマなど出す音を軽減出来る事が良い面も悪い面もある。

最近ではクルマも静かにはなったけど、風切り音は起こす訳だし、そう言うものが全く聴こえないのもリスクとして捉える面もある。

またヒアスルーについても性能さがあるし、そもそも外の音をキチンと聴く必要がある時ならイヤホンを外せば済む話で、それをしないで済ませる事はメリットである事は分かるけど、必ずしも外さないで済むかというと悩ましい部分だ。

買い物で会計の際など、イヤホンしたままで会話が出来る事を保証するものではないし、イヤホンしてなくても聞き取り難いケースもあるだろう。

それをイヤホン着けたまま相手の声が聞き取り難いから「もう一度」って言えるだろうか?

そう言う事情を考慮すると、ANCもヒアスルーも必須でなく付加価値としてであって、それとは別の基本機能的な部分での使い心地はと言うと、操作性と自分の耳とのフィッティングによるものが非常に大きい。

緩くて安定しないのは論外だし、音質が好みでないのも気に入らないし、あとはリモコンの操作性も大きいし、ワイヤレスなら充電関連も無視出来ない。

親指トラックポール

親指操作のトラックボールを2週間ちょいと使って、すでに違和感なく使えるようにはなった。 使い始めた最初は親指がつるかと思った事がなんどかあったけど、3日程設定を微調整する事で慣れた。 購入したのは、サンワサプライの MA-BTTB186BK で、特別な機能はなくシンプルなものだ。...