2012/08/13

Mountain Lionのバックグラウンドプロセスって、わかりにくいなぁ

Mountain Lion環境にアップデートしてから、2週間以上が経過している。
どうにかこうにか、使用中に突然クラッシュする頻度は殆どなくなったけど、まだまだ動作の中で解けてない部分がある。
移行直後はクラッシュ頻発で、操作がおぼつかない状態だったけど、別のログインアカウント作ったりして、動作を比較しながらあれこれ試している。

移行直後から動作に疑惑があったのは、MenuExtrasをインストールするものと、Dashboard周りを疑っていたけど、よくよく考えれば通常の処理に定期的にか、任意のタイミングで割り込みを行うのだから、当然と言えば当然のことだろう。
それぞれ個々のプロダクトは、Mountain Lionに対応していると言うアナウンスがされているのだけど、併せて使うと途端にシステムが無限ループになって脱出不能になる組み合わせがある。

どれがダメなのかまでは特定出来ていないけど、DropboxとGoogle DriveとSky Driveが動いている状態で、Default Folder Xと、MainMenu Proと、QuickSilverが動くとどうにも怪しさ満天だ。
特にMainMenu ProとQuickSilverはひどくて、Dockにそれぞれアイコンが2つずつ表示されるし、OSの操作を受け付けなくなる。
操作不能な症状は多少違いはあるけど、メニューバー上の時計が時を刻まなくなるので、秒を表示していると発見しやすい(笑)

全部のプロセスをモニタリングしようにも、そんな状態なのでアクティビティモニターでも中々確認しにくい。
Safariの下請け、WebProcessと通知センターの絡みも少々怪しくて、OS標準のバックグラウンドプロセスと、マシンのリソースの取り合いをしているような印象だった。
連休も半分過ぎて、残りで解決出来るかどうか。。。(^_^;)

気分は夏休みの宿題だなwww

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