2011/02/12

スマートフォン対応手袋購入

先月末、Amazonで注文した手袋がようやく今日届いた。
2月4日発売予定で、5日に届く予定だったのが入荷遅延とのことで、26日から27日にお届の予定とか言うメールが届き、「使う機会が無いじゃん(; ̄O ̄)」ってな感じで、少々ションボリしていましたが、発送したとのメールがあり、本日手元に届きました♫

購入したのは、EVOLG EVOLG ラムレザー 男性用 iphone スマートフォン対応手袋 LET2105-01 で人気があるのか、現在Amazonでは在庫切れになってて、お取り扱い出来ませんになってます。

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親指と、人さし指、中指の第一関節から先端にかけてが導電素材で、iPhoneなどのタッチパネルが操作可能になっています。
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少し使ってみた感じとしては、残念ながらフリックで軽快な操作は無理な印象です。
と言うのも、画面の特定のエリアを触って操作は出来ますが、テンキーのサイズのエリアでさえ思うように操作出来ませんでした(^_^;)
イチイチ触って、思ったキーの判定になるまで表面をなでなでしながら、画面から指を放さないようにしているのでは、手袋外してサクサクとフリック入力したくなる衝動に駆られます。
色々と操作と言うよりは、タッチパネルを操作して読書と言うような、大量の文字入力を必要とはしない用途ならば、充分実用的な感じですので、ダメな訳ではありません。

...ですが、外の寒いなか震えながら手袋して読書をする人はいないでしょうねぇ(^_^;)
期待していたのと違うけど、普通に手袋としては実用的な印象ですので、まぁ「良し」とします。
本格アウトドアのグローブに比べると、保温性とかは市街地用でしかないですけどネ

2011/02/06

Vimが好きな点

先週、友人とテキストエディタVimの話しが出て、自分がVimのどこがそんなに気に入っているのか、考えてみた。
と言うのも、Vimを使ってもう何年にもなるし、新しいもの好きな割に他に乗り換えたりしていないのが自分でも珍しいと思っているのと、好きな人は結構いるけどどちらかと言うと少数派と言うこともあるから(^_^;)

1. カーソルの移動が楽
まず何より気に入っているのは、カーソルを移動するのが非常に楽な点で、単語単位でも行頭、行末、特定の文字などに簡単に移動出来るだけでなく、行単位でも画面の一番上とか一番下とか、中央とか、非常に豊富で、それがキーボードのホームポジションから殆ど動かさずに出来る点が最高です。
2. 検索と置換がスマート
次に検索したり、置換したりと言う操作も、完全正規表現対応で、or条件でも検索指定が出来ます。
また一般的なテキストエディタでは、キーワードや置換文字列を指定するためのダイアログが出て、それが邪魔だったりする。
特に検索の時に、ダイアログでテキストを隠さないように自分で移動させるとか言うのはナンセンスだし、ダイアログで隠さないようにダイアログが気を利かせて場所を変えるのもあるが、視線が定まらないので非常に鬱陶しい。
その癖、正規表現検索が弱かったり、orで複数の検索キーワードが使えないものもある。
特に置換の範囲指定がきめ細かく出来る点もVim(viでも出来る)の気に入っている点かな。
sedとか知っている人なら、エディタでこれが出来ることの大きさが解りますよネ
3. Window分割とかが自由自在
画面の大きさには限りがありますので、文章やコードが長くなると、一画面では収まらないし、見ながらじゃないと都合が悪いこともあるので、この機能は欲しい。
4. マルチプラットフォーム
元々viをベースにしているので、UNIX / Linuxは勿論、WindowsでもMacでも公開されている。しかも無料で利用出来る♫
職場ではWindowsがメインだけど、家ではMacしかないので、Windows専用とかMac専用とかだとちょっと嫌だ。
5. 優れたエバンジェリストがいる、素晴らしいコミュニティがある
名無しのvim使いさんや香り屋さん、vim-users.jpの存在は、私にとって非常にありがたいです。

こういったこと以外にもテキストを編集する上での機能が非常に豊富で、行単位やブロック単位での編集でも非常にやりやすいように出来ている。
これらのことはEmacsでも出来るんだけど、私がEmacsに馴染めないのは、標準のキーアサインが手に馴染まないのと、憶えにくいのと、Vimはviの後継なのでVimを使えればほぼviも使えるし、どんなUNIXでもviが入っていない環境はないから憶えておいて損はないけど、Emacsは必ずしも入っていないので、わざわざ憶えて使い方を身に付ける動機が弱いから(^_^;)

2011/02/04

コミュニケーションと情報入出力としてのTwitter

Twitterはコミュニケーションのひとつだと思っていたけど、情報の入出力と言う面もあるなぁとなんとなく思った。
リアルなコミュニケーションで、人間関係では誰を知っているかよりも、誰にどのように知られているのか、と言うことを強く意識していたけど、Twitterの場合、フォローするのとされるのとを、情報の入出力に置き換えて考える事が出来る。
逆の発想で、生身の人と顔を見せ合ってのコミュニケーションを、情報入出力と捉える事も出来るかとかんがえると、なかなかそうもいかない気がする。
制約が多いのと、話し声を互いに聴き取れるほど、物理的に人と人との距離がそこまで接近するのは無理があるから(^_^;)

- Posted using BlogPress from my iPhone

2011/02/03

Facebookの盛り上がりをしみじみ思う

映画ソーシャルネットワークの影響なのか、なんなのかは良くわからないけど、自分が関心があるから目や耳にすると言うのはあるのかも知れないけど、Facebookで交流のある友人の間では勿論、Twitterで交流のある人も結構Facebookを始めたり、既にFacebookを使っていたりしているのを知ったりすることが増えた。

ゲームばかりやってはいるものの、アクティブに使うようになってから、変化を感じ出したのはグループ機能であったり、ファンページ(日本語だとそうなっているけど、Official Page)の機能を使う人が増えてきたことも、盛り上がりを感じる理由かも知れない。

ただ、Twitterと同じノリでFacebookって言うのは、ちょっと違うと言うのを最近色々と思うようになった。
なので、TwitterのつぶやきをそのままFacebookに自動で流すのは止めた。両方にクロスポストをしたい時は、意識して両方同時に投稿出来るんだし、その方が発言にも責任を持てる気がするから。

FacebookはTwitterと違って、発言したものが過去のものとして流れ去って、忘却の彼方と言う風にはなりにくいし、そこがまた良かったりする。
まだまだ手探りだけど、ゲームだけでなくもっと色んな楽しみを探したいなと思ったりする。

2011/02/02

新人教育

タイトルに書いたほど大袈裟なものでもないのですが、今年の頭から職場に新人がやってきた。
新人と言っても新卒ではなく、社会人経験ありで、私の後任と言う訳でもない。

私は常駐している現場の社員ではないし、別に面倒を見る言われもないし、そう言う立場でもないと、粛々と自分の任務に励むつもりでいたが、誰も面倒をみるでもなく、「手分けをして一緒にやってくれ」なんて具合になった。

おいおい、なんだよ、一緒にやってくれって(; ̄O ̄)
今の現場で、前任から引き継いでまもなく丸5年になろうとしているけど、具体的に何をどんな風にやるのかとか、殆ど説明もしないで任されてもなぁ
つうか、そいつが何をどれだけ知ってて、何が出来るのかわかんないので、依頼の内容を細かくかみ砕きつつ、依頼を遂行するためのタスクを細かく分割して出来る状態にしてから渡してやったり、結果を検証したりしなきゃなんないじゃん(悩)

ブチャラティの言葉「『任務は遂行する』『部下も守る』、「両方」やらなくっちゃあならないってのが「幹部」のつらいところだな」と言うセリフを思い出す。

まぁ、依頼は断る理由も思い当たらないし、引き受けたのは良いけど、しばらくやってみたけど、私が一人でやるのと比べて見ると、3倍以上の時間が必要になってしまう(困)
あ、新人が仕事が出来ないと言う訳ではなく、私の準備と確認の時間を合わせるから、そう言うことになる訳で、このままじゃ少々ヤバイ

何か策を打たないとだな

親指トラックポール

親指操作のトラックボールを2週間ちょいと使って、すでに違和感なく使えるようにはなった。 使い始めた最初は親指がつるかと思った事がなんどかあったけど、3日程設定を微調整する事で慣れた。 購入したのは、サンワサプライの MA-BTTB186BK で、特別な機能はなくシンプルなものだ。...