2021/09/26

Apple MusicユーザーにとってのChooningの印象とかSpotifyとか

少し前から気になっていたChooningを最近使ってみた。

Spotifyと連携しているので、他の人の投降から気に入ったものなど見つけるとSpotifyが提供している試聴用サンプル音源を試聴できる。

試聴用のサンプル音源が提供されていないと残念な気持ちになる。


 

新しい曲と出会えたり、昔聴いていた好きな曲と再会する機会があるのは楽しい。

ただ、Spotifyはあまり積極的に使っていないので、使い勝手が悪い。

Apple Musicユーザーである自分にとって、Spotifyを使う理由って、なんとなくラジオ替わりにBGM的に音楽を流して、広告を含めて殆ど操作もしないで鳴らしているだけだから、そもそも色々と慣れていない。

音楽のサブスクサービスはいくつもあるけど、自分が料金を支払って使用しているのはApple Musicなので、Spotifyは無料アカウントで制限付きで時々利用している。

以前はiTunes Storeで購入して聴いていたけど、昨年からApple Musicに移行と言うか、Apple Oneにした。

Spotifyがダメと言う訳ではないけど、長い年月利用してきた状態からスムースに移行できる事もあり、課金して使うならApple Musicになるのは必然だと思う。

iPodで音楽を持ち歩いて聴くのにMacを使っていて、iPhoneに取って代わって何世代も機器から機器へ引き継いで来たものを、おいそれと切り替えられるはずもない。

手持ちの音源とかを別のものとして使うのならApple Music以外の選択肢もあるんだろうけど、高音質音源をダウンロード購入したら、MacやiPhoneに直接データファイルを入れるから、Spotifyに出番はないんだよな。

最近流行っている知らない曲とかに出会うために、もう少しSpotify使ってみようかどうしようか。。。

と言うか、Apple MusicユーザーにとってChooningの使い勝手が良くなって欲しい。

2021/09/18

Pixel 4aのイヤホンジャック

Pixel 4aのイヤホンジャックの音質が、良くない。

有線イヤホン挿せるけど、Bluetoothでワイヤレスイヤホンで再生した方が音が良い。

いくつかのイヤホンに変えたりして確かめたけど、有線よりもワイヤレスの方が音が良くて、本体についてるイヤホンジャックは、おまけのようなものだと思った。

なんでこんな仕様になってるんだか、ちょっと意味がわからない。

端末の位置付け的に、フラッグシップモデルではないので、イヤホンジャックがなきゃ不自由な人向けのものなのかも知れない。

Bluetoothでそこそこのイヤホンやヘッドホン使えば、それなりに良い音は出る。

わざわざ3.5mmのジャックをつけるのは、コスト増な気がしてしまうけど🙁

原音に忠実かどうかは別にして、Pixel4aのA2DP用AACエンコーダーは、それなりに悪くないように思う。イヤホンジャックに有線イヤホン挿すよりも、ワイヤレスイヤホンの方が遥に良い音が鳴るなんて、ちょっとガッカリではあるけど、事実として受け入れざるを得ないな。

ワイヤレスイヤホンの電池が切れた時とか、手元に有線イヤホンがあれば挿してすぐ使えるので、イヤホンジャックの使い道がない訳じゃないけど、そういう機会ってあまり無いと思う。

2021/09/13

メインのフルワイヤレスイヤホン

SOUNDPEATS H1とその存在を脅かすEdifier NeoBuds Pro

どちらも1BA+1DDで、音質の面ではどちらも非常に満足している。

BAドライバーはどちらもKnowlesのもので、音の仕上げ方は異なるものの、どちらも素晴らしい仕上がりで、不満はない。

SOUNDPEATS H1を使い始めたのは2020年のクリスマス頃で、有線のHi-Res対応と比べても殆ど分からない程でビックリした。(そもそもハイレゾ云々言っても元の音源がどうなのかと言うのが大きく、音が良いと言う訳ではない事はこの時に実感した。)

フルワイヤレスでハイレゾ対応でないのに、この音か!ってなった。

2021/09/25にNeoBuds Proが手元に来て、使ってみて近い感動を覚えた。

音質について

比べると違うんだけど、H1に比べてNeoBuds Proの音は非常に華やかな音で、艶やかに感じた。(H1が艶消しってことではない)

NeoBuds ProはアプリからDynamicモードとClassicモードがあって、初期出荷状態ではDynamicなこともあって、そういう味付けなのかも知れない(H1にはそもそもそう言うのはない)。

低域から中域はどちらも素晴らしいし、高域で少し色合いが違うけど、どちらがどうと上手く表現できないけど、個人的には好みの音ではある。

再生音源や楽曲によるけど、NeoBuds Proは高音域がやや盛ってる感じはあるけど、違和感なく仕上がっているのは技術とセンスなのかな。

操作性について

H1は、ダブルタップ、トリプルタップの他に、長押しがあるだけでなく、シングルタップも操作コマンドに割り当てられているから、左右それぞれで8種類の操作ができる。

再生/停止の他、曲の頭、次の曲、音量の上げ下げ、音声アシスト、低遅延モードがイヤホン本体で全て行える。

NeoBuds Pro はと言うと、左右それぞれでダブルタップとトリプルタップのみ割り当てられ、4種類のみの操作となっているのは少々残念ではあるけど、そこはスマホ側で操作すると言う考え方なのだろう。

アプリから操作コマンドへの割り当てを変更できる。

スマホのウィジェットから、ANCの強弱やヒアスルー、Offの切り替え、DynamicモードとClassicモード、カスタマイズモードなど、多彩な切り替えが出来る。

どちらがどうと言うより一長一短だけど、ANCやヒアスルーの有無が重要なら、NeoBuds Proを選ぶしかない。

周囲の音を気にする必要がないなら、本体のみで全ての操作を行えるH1が便利ではある。

周囲が騒がしい場合に限っては、遮音性の高いイヤピースを使うことで対応できるけど、周囲の音を機にする必要がある場合には、ヒアスルーの機能は非常に有用で、こればかりは無い場合はどうにもならない。

NeoBuds ProのANCの性能もスゴいけど、ヒアスルーは優秀で、かなりハッキリと音が聞こえる。それでいて風切り音などは抑えられているんだから、本当にスゴイ。

イヤホンだけでなくスピーカーにも言えることだけど、音量をあまり小さい状態で再生すると、本来の性能は発揮できないので、ある程度音量を低い状態で鳴らすなら、イヤホンよりはスピーカーの方が幾分優位かも知れない。

2021/08/18

有線イヤホンマイク断線

iPhone 7以降イヤホンジャックがなくなったため、普段遣いのイヤホンはワイヤレスになって久しい。

手持ちの有線イヤホンマイクはKlipsch R6iで、最近は主にPCのイヤホンジャックに挿してWeb会議で利用している。

たまたま今日気がついたけど、右側が鳴っていない事に気付いて、ケーブルのコネクタ辺りをグリグリすると時々ノイズとともに音が鳴る。

うまく音が出る位置で手を放して、音が鳴る状態を維持できれば良いけど、それもなかなか難しいので買い替えを考えて、サクッとAmazonで注文した。

finalのVR3000 for GAMINGと言うものを注文した。

最初はE2000Cを注文したけど、注文後にすぐキャンセルして変更した。

2021/06/19

Apple Musicの音源

ハイレゾ対応ほか、今月8日から色々と増え利用する側としては、楽しみが増えたわけだけど、あれこれ試しながら楽しむ時間がとれずにいた。

今日は朝から雨が降っていて、ここ最近にしては涼しいというか、むしろ半袖だと肌寒いくらいの天気、お家時間を楽しむのにうってつけだったりする。

手持ちのMacやiPhoneで対応している一番良い音質は、48kHz/24bitのALACによるロスレス音源っぽいので、対応する有線イヤホンで聴いてみた。

手持ちの音源96kHz/24bitと比べても殆ど遜色ない状態なので、十分満足できる音質である事がわかった。

だけど、AAC256kbpsと比べても、殆ど違いがわからないと言ってよく、そんなにロスレスなど高音質にこだわったり、意識する必要性を感じなかった。

AppleのAAC256kbpsは元々結構良くできていると言うのもあるけど、それよりも元の音源がどの程度高音質な状態で作られているのかというのが非常に重要なんだなということを再認識した。

44.1kHzで16bitでロスレス音源のものを再生しても、悪くはないもののそれほど良いとも感じはしなかったり、再生する楽曲の性質もあるし、オーディオコーデックやサンプリングレートがどうこうで一口に善し悪しを評価は出来ない事を再認した。

でもなんにせよ、元の音が劣化することなく聴けるに越したことはない事は疑いようがない事なので素直に喜びたい。

2021/03/19

PINO戻ってきた

昨日2021/03/18に交換にだしていたPINOが届いた。

昨年末に交換対応で送付したのとは別のもののようには思うけど、左側のタッチセンサーは感度が今一つな印象で、やはりと言うか構造的にイマイチなのかも知れない。

操作を受付ける時もあるけど、どうも右に比べると応答性が良くないのだ。

PINOは右も左もほぼ同じコマンドが割り当てられているから、右側で操作を行う事とすれば使えない訳じゃない。

曲送りなどは本体で操作すれば済むし、音量については機能が削除されているため、結果的に再生停止とANCのON/OFFとヒアスルーの切替え位しか使わないと割り切ってしまえば良い。

昨日ほんの少しの時間使って、今日は午前中娘の卒業式で妻も出かけているから、在宅勤務中動作確認を兼ねて使っている。

なんの前触れもなく突然ノイズが出て、左側から音が出ない状態と右もノイズが出ている状態になったりもしたけど、そう言うことは他のイヤホンでもない訳じゃないが、以前もPINOではあったから、品質自体があまり良くないのだと思う。

小売希望価格が15,000JPYで、10,000程度で調達したけど、もう半分程度の価値しか感じない。

ANCとヒアスルーの付加価値を考慮しても、安定性が低いのはいただけない。

Hyphen 2と形状は似ていてステムのあるフルワイヤレスイヤホンだけど、機能の違い以外にこの安定性の低さはちょっと他に類を見ないかも知れない。

手持ちのフルワイヤレスイヤホンは、

• Nakamichi TW150NC

• Glidic TW-7100

• Soundpeats H1

• Hyphen 2

• PINO

と、結局5つになってしまったけど、ANCとヒアスルーの両方を実装しているのはPINOのみ。

付加機能のないSoundpeats H1とHyphen 2が最も安定しているのは皮肉なものだけど、本来の音を再生する機能に付加価値を持たせる事が難しいと言う事の現れなんだろう。

2021/03/13

イヤホン取っ換え引っ換え

日によって使うのを変えながら使っている。フルワイヤレスイヤホンが4つ、ワイヤードイヤホンが2つ。ワイヤードの良いところは充電不要でジャックに挿せば直ぐに使える。

ネックバンド型のBeats Xはあまり使っていないけど、バッテリーがだいぶ劣化してきている。

Bluetoothワイヤレスだと、マルチポイントじゃない限りはペアリングする相手と言うか、Bluetoothホスト側を変更する必要があって、意外と面倒くさい。

有線のイヤホン2つのうち1つは主にWindows PCで使用していて、もう一つはMacBook Proで時々使っている。

Web Meeting系では、やはり有線の方が余計な気を使わずに安定して使えるので、ワイヤレスイヤホンを選ぶことはない。

勿論両方持っているからこそ、そう言う事が出来るんだけど、マイクの性能を含めて、フルワイヤレスイヤホンの性能的なものは、有線に比べると劣るのは仕方がないのかも知れない。

BeatsXは2017年に1つ買ったけど、断線気味で怪しくなったから2018年に2本目を買ったと思うけど、2020年の春頃までは殆ど毎日使用していて、その時には既にバッテリーの劣化はあって、フル充電したつもりでも使うと直ぐに80%を割り、通勤時の帰り道には40%とかになっている事も少なくなかった。

コロナ渦で外出時にはマスクをするのが当たり前になってからといもの、フルワイヤレスの方が快適という事もあって、複数のイヤホンを購入したけど、どれもそれぞれ違いがあって、使うシーンと気分で使い分けるのも悪くはない。

ANCとヒアスルーの有無については機能の違いとして、選ぶ理由にはなるけど、どちらも必須のものではない。

要は音が出て聴こえれば良くて、それに対する付加価値でしかないのだから。

ANCについていえば、外にいる時に通行中のクルマなど出す音を軽減出来る事が良い面も悪い面もある。

最近ではクルマも静かにはなったけど、風切り音は起こす訳だし、そう言うものが全く聴こえないのもリスクとして捉える面もある。

またヒアスルーについても性能さがあるし、そもそも外の音をキチンと聴く必要がある時ならイヤホンを外せば済む話で、それをしないで済ませる事はメリットである事は分かるけど、必ずしも外さないで済むかというと悩ましい部分だ。

買い物で会計の際など、イヤホンしたままで会話が出来る事を保証するものではないし、イヤホンしてなくても聞き取り難いケースもあるだろう。

それをイヤホン着けたまま相手の声が聞き取り難いから「もう一度」って言えるだろうか?

そう言う事情を考慮すると、ANCもヒアスルーも必須でなく付加価値としてであって、それとは別の基本機能的な部分での使い心地はと言うと、操作性と自分の耳とのフィッティングによるものが非常に大きい。

緩くて安定しないのは論外だし、音質が好みでないのも気に入らないし、あとはリモコンの操作性も大きいし、ワイヤレスなら充電関連も無視出来ない。

親指トラックポール

親指操作のトラックボールを2週間ちょいと使って、すでに違和感なく使えるようにはなった。 使い始めた最初は親指がつるかと思った事がなんどかあったけど、3日程設定を微調整する事で慣れた。 購入したのは、サンワサプライの MA-BTTB186BK で、特別な機能はなくシンプルなものだ。...