2009/01/19

風邪とかインフルエンザとか

先週あたりから職場に風邪で休んでいる人がちらほら出てきている。
感染を拡大しないためと、本人の回復を早めるためにも休むことは好ましいことですネ
幸いにも私はここ最近風邪をひいたりしていないのですが、相変わらず世間では安易に医者や薬に頼ろうとしている人が多いように感じます。

で、職場でちょいと話題になった予防接種だったり、薬の何が効くとかだったりと言う話題を耳にして、なんか違和感を感じてしまう自分がいます。
その違和感がどこから来るのかをちょっと考えてみました。

起きてからの対処療法ではなく、未然に防ぐことはできないものなのでしょうか?
そのひとつに予防接種という手段があるのはわかりますけど、インフルエンザはウイルス感染症ですけど、通称風邪と言われていますが、知ってのとおり風邪と言う病名は存在していません。

手洗いやうがい、マスクの着用のほか、ウイルス保菌者を含むような不特定多数の人がいるような人ごみを避けるとか、自衛の策はいくつかあると思うんですよネ

感染者がいるであろう病院の待合室に弱った身体でいること自体、愚考というほか無いと思うんですけど、なぜ事が起きてから考えるのでしょう?
勿論、素人判断で重い病の予兆を軽く見てしまうのは危険なことですけど、流行っている時に無防備な状態で病院に行くような安易な行動をとるのはどういう心理なのでしょう?

病院に行って医師の診断と治療を受けることや、市販の医薬品や処方箋による薬剤を用いること全てを否定はしませんけど、ちょいと考えた方が良いように思いますし、話題にするならばどうすれば未然に防げるのかじゃないのでしょうかネェ?



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