2007/06/30

相対評価と絶対評価

色々な物事の価値判断に、絶対的な価値と、他のものととある視点から見た場合で比較しての価値とで、判断することがある。
学生の頃の成績に始まって、社会人になってもそう言う評価をされることが多いように思う。

スポーツでも個人種目なら、同じ種目で優劣を競うと言うことになるので、競技にエントリした母集団の中での招待的な各個人の位置を競うのは当然かと思うが、そうでない日常的に多くのシーンで絶対来な価値基準と言うのがあまりなされない気がするのは何故だろう?
色々な物事の判断をする時に、気が付けば何かと何かを比べて考えてしまうことが多い気がするが、そもそも比べることに何の意味もないようなことだって、必ずある。

でも、相対的な価値判断の基準しか無いと、他人と比べたり何かと比べたりして、一喜一憂してしまいますが、そう言うのって少々寂しく感じてしまいます。
色々な価値判断に、相対的な基準だけでなく絶対的な判断基準を確立出来るようでありたいものです。

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