週末の3連休最終日に、調子の悪かったHYBRID W-ZERO3(W027SH)から、DIGNO DUAL(WX04K)に機種変した。
日頃からiPhoneを使っていて、いわゆるガラケーユーザーではなかったこともあり、戸惑うことと言うのは全くなかった。
また、iPhoneはMacユーザーにとってiCloud経由で、アドレス帳の同期を行うことが出来るのだが、Androidの場合、OSは何であれGmailのアドレス帳がメンテナンスされていれば、同様にGmailの日頃使っているアカウントを設定すれば、スルスルっと同期される。
使ったのは、Android OS 2.3だし、端末自体もハイエンドではなくミドルクラスの端末なので、あまり贅沢な使い方は出来そうにない(^^ゞ
iPhoneで利用している各種Webサービス系のアプリを片っ端からインストールしていったけど、GoogleのWebサイト、Google Playからインストールが行える。
iPhoneの場合に、iTunesで購入したものが設定次第でインストールされるのと同様の仕組みだけど、インストール先の端末をWeb上で選べる点は、iTunesよりも手軽なのと、気が利いている気がした。
端末の設定も、アプリの設定も迷うことは殆どないけど、本体メモリーとSDカードと言う風に、保存領域が別々な上に、一度本体メモリーにインストールした後に、SDカードに移動と言う手順を踏むことになる辺りは、何とも面倒に感じた。
音楽データを入れるつもりは無いし、メインはあくまでiPhoneなので、それほど大量にアプリをいれるつもりは無いんだけど、本体とSDカードみたいなリムーバブルなストレージと言う構成って、iPhoneユーザーにとっては面倒にしか感じないかも知れないネ
一通り使えるようにするのに、ほんの数時間と言うのは、ちょいと驚いたけど、Windows Mobileの身悶えするほどの使いにくさは無くて、非常に気に入っている。
かな漢字変換やデフォルトブラウザを自由に選べる利点はあるけど、あまり使い込んでいないながらも、色んな面でiPhoneのバランスの良さを実感した。
最新OSで無いと言うのと使い込んでもいないので、あまりキッチリとした評価は出来ないながらも、少し使っただけでも感じるのは、Googleのサービスに関しては、iPhoneよりスマートな部分があったりする。
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