「位置情報とプライバシーをリセット」をすることで、解消するらしい
( 設定アプリからから、「一般」→「リセット」→「位置情報とプライバシーをリセット」 )
iOSは、以前文字入力関連で問題があり、動作が不安定だったり、スローダウンしたようなときには「キーボードの変換学習をリセット」である程度、挙動が安定したことがあった。
「位置情報とプライバシーをリセット」でクリアされるものが一体どんななのか、詳しく調べていないので不明だけど、挙動が不振な時には試してみるといいかも知れない。
単純に想像するのは、アクセス権の初期化のような気がしていて、各アプリの設定情報の類はそのままのようだ。
アプリの挙動が不安定な場合、解消するために取る手立ては、
1. メモリのクリア
2. iOS端末の再起動
3. アプリの再インストール
と言うのが割とオーソドックスではある。
アプリの再インストールは、出先の場合には利用できるWi-Fiがあれば良いが、そうでない場合サイズの問題で不可能だったりもするので、再インストールする前に「位置情報とプライバシーをリセット」を試すのが良いかも知れない。
リセットすると、例えばカメラ系のアプリなら、位置情報へのアクセスや写真へのアクセスの許可を行うことになる。
天気予報も現在位置へのアクセス許可があったりする。
私は行動の記録を取るのが好きなので、位置情報のチェックイン系のアプリも利用しているし、カメラアプリも多いので、リセット後使うたびにアプリごとに1度はダイアログが出て来ることになり、少々鬱陶しくはある。
背に腹は変えられないのと、個別のアプリごとの他の設定は全て保持されているので、アプリの再インストールに比べれば、随分とマシな気はする。
...それにしても、アプリが不安定になると、ひどい時には再生中の音楽も途切れるし、iTunesストアや、Appストアもクラッシュして、話にならない。
メモリ管理とか、アクセス権とかiOSってどうなってるんだろう?
iOS 1.1頃からの付き合いだから、5年以上の付き合いと言うことになるんだけど、未だによくわからない(´・ω・`)
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