2016/02/15

MacJournalがDay One 2に比べて良いところ

非常に地味に感じるかも知れないけど、Macがメインと言う事。

アプリの名称の通りではあるんですが、これに尽きます。

元々日記アプリと言うよりも、Journalと言う名の示す通り、定期的な記録として日記よりももう少しカチッとした形で、記録の色合いが強い。

当然そういう色合いでの記録をしやすい作りになっているし、単一のJournalではなく複数のJournalとしてエントリーを記録していく事が前提で、Document > Journal > Entryと言う階層の元で、日付や時刻、タグなどで整理分類しつつ、表組や写真などと言う形で記録を積み重ねる事が出来る。

先日発表されたDay One 2になってから、iOS版でも一つのエントリーに複数の写真を貼れるようになったし、複数のジャーナルを扱う事が出来るようにはなったものの、やはりエントリー間や他のドキュメントなどとのリンクによる関連付けなどと言うものは、やはり弱い。

手軽で高機能な日記で、出先や移動中のわずかな時間にiPhoneからと言う場合には、Day Oneは本当に素晴らしいけど、もっと色々と書き込みたいとか、過去に書いたものと関連付けてと言う場合には、MacJournalだったり、関連付けを自動生成してくれるEvernoteを利用するのが良さそうです。

Day OneではnMacJournalのエントリーを取り込む事も出来るらしいけど、個人的には逆があっても良さそうに思う。

MacJournalと違って、Day Oneは2になる前からシンプルなUIで使い勝手の良さと、必要充分以上の機能で高い満足度の使い心地を提供してきているけど、Mac版だと正直MacJournalの方が使い心地は良いと感じている。

iOS版のMacJournalは、正直な印象として同期出来る以外にあまり使い心地は良いとは言えないから。。。(^_^;)

Quiverとかは良さそうだけど、個人的にはToo Muchなので、日記よりももう少し書きたいことがあって、Mac使っているなら、多分MacJournalが最高なんじゃないかなとは思う。

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