OS X 10.7をインストールして3日が経過して、少しずつ慣れては来ました。
全体的な印象としてはキビキビ動いて良い感じですし、新機能の紹介や互換性の問題等は各所で既に話題にもなっているので、そこは触れません。
iOSのUIに似ている発想と言うのも、既に各所で取り上げられている通りで、週明けの明日から職場のマシンでスクロールの方向に戸惑うことでしょう(^_^;)
Carbon APIで動く旧世代のコードとは決別したことによるパフォーマンスの向上と言うのは、退官出来る程で、対応している環境を使っていて、比較的新しいアプリケーションばかりの人なら移行は容易いかも知れませんネ
個人的にどうなのかと思っていることで、私の知る範囲で、他ではあまり話題になっていないのかも知れませんが、Evernoteで検索と言うキーボードショートカットが、SafariやMailなどのApple純正アプリケーションで、フルスクリーン表示のショートカット(cmd + ctrl + F)と被るのが、ちょっと嫌な感じでした。
マルチタッチジェスチャが以前よりもかなり前面に押し出された感じで、対応するハードウェアを使っているユーザーなら、かなり操作が楽になる部分もあるのですが、逆に今まで使っていたショートカットが使えなかったりする部分など、日頃から頻繁に使っていただけに、慣れるまでの間ストレスになると思います。
Lionのインストール直後に猛烈にマシンの動作が重く感じたのは、後になって知ったことですが、LionになってからTimeMachineのバックアップもspotlightの索引作成をするようになり、外付けHDDのドライブも以前は索引作成から除外するように設定していたのに、それが引き継がれず無効になったようで、内蔵ファンがブンブン唸ってました(^_^;)
その索引作成で、以前と仕様が変わったのか、使用中頻繁にhiutilがクラッシュするので、調べてみたら、古いアプリが残っていて、そのアプリケーションのヘルプの索引を作成するところでクラッシュするケースがあるようです。
名残惜しくても古くて使わないアプリケーションは、事前に削除しておく方が好ましいかと思います。
私は後で良いと思って、放置していたものもあったりしましたが、精神衛生上良くないので消した方が良さそうです。
あと、Lionとの互換性がOKとなっているものでも、アプリ単体は問題なくても他のアプリから利用出来るように提供しているアドオンが対応していないこともあるので、使い方でカバー出来る範囲でも人によっては痛いと感じるかも知れません。
Safariで使っていたSIMBL系のプラグインもいくつか、クラッシュこそしないけど動作しないものもありましたし、Safariが折角速くなったので、便利だからと入れていたものも最初から見直そうかと思ってます。
2011/07/24
2011/07/20
Google+ for iOS出ましたネ
Android版を羨ましく思いつつも、Web版で利用してきましたが、iPhoneからの写真を投稿するのに、いちいちPicasaにアップロードして、それを共有の形でGoogle+でって言うのが非常に面倒に感じていましたが、ようやくiOS版が公開されました。
あまり使い込んではいないのですが、動作も非常に軽快で写真の投稿も楽に出来そうです。
公開先も簡単に選べるので、プライベートな使い方でもサークルの設定次第でどうにでも対応できそうです。
Picasaからの投稿の場合、1枚の写真なのにアルバムを作ることになって、非常に面倒でした。
もちろん、スクラップブックのような形のアルバムを作っておいて、そこに放り込むという手もありでしょうけど、ストリームに流したい直近の1枚だけと言う場合、手間が惜しく感じてしまいます。
投稿画面では、NearbyとCircleとIncomingと言うMobile Web版と同じ構成で、位置情報に基づく投稿では、Latitudeと連携していて、下に引っ張るだけで位置情報も更新されるし、アプリ版のLatitudeで位置情報を検索するよりも画面の構成上楽な印象。
Latitudeのアプリは友人や家族など、繋がっていれば互いの位置を地図で確認も出来るので、有用ではあるんですけど、ストーカーじゃあるまいし、友達の位置情報を監視するのが趣味な人を除いて、Placesで場所の詳細情報を見る時に使うようになるのかな。
Googleが提供しているこの辺のアプリと、よりスムースに行ったり来たり出来るようになると、楽しさ増すだろうし、個別の断片的な情報に、繋がりが生まれて、付加価値が付くのかも知れません。
...それにしても、TwitterとFacebookとGoogle+、どんな風に使い分けるのか、自分なりのやり方を使いながら探って行こうと思ってるんだけど、すごい勢いでユーザーが増えてて、少々目が回る状態。
あ、そう言えばBuzzって、どうなるんだろう?(^_^;)
iOS公式アプリのリリースで、Google+の変化が加速するのかな?
あまり使い込んではいないのですが、動作も非常に軽快で写真の投稿も楽に出来そうです。
公開先も簡単に選べるので、プライベートな使い方でもサークルの設定次第でどうにでも対応できそうです。
Picasaからの投稿の場合、1枚の写真なのにアルバムを作ることになって、非常に面倒でした。
もちろん、スクラップブックのような形のアルバムを作っておいて、そこに放り込むという手もありでしょうけど、ストリームに流したい直近の1枚だけと言う場合、手間が惜しく感じてしまいます。
投稿画面では、NearbyとCircleとIncomingと言うMobile Web版と同じ構成で、位置情報に基づく投稿では、Latitudeと連携していて、下に引っ張るだけで位置情報も更新されるし、アプリ版のLatitudeで位置情報を検索するよりも画面の構成上楽な印象。
Latitudeのアプリは友人や家族など、繋がっていれば互いの位置を地図で確認も出来るので、有用ではあるんですけど、ストーカーじゃあるまいし、友達の位置情報を監視するのが趣味な人を除いて、Placesで場所の詳細情報を見る時に使うようになるのかな。
Googleが提供しているこの辺のアプリと、よりスムースに行ったり来たり出来るようになると、楽しさ増すだろうし、個別の断片的な情報に、繋がりが生まれて、付加価値が付くのかも知れません。
...それにしても、TwitterとFacebookとGoogle+、どんな風に使い分けるのか、自分なりのやり方を使いながら探って行こうと思ってるんだけど、すごい勢いでユーザーが増えてて、少々目が回る状態。
あ、そう言えばBuzzって、どうなるんだろう?(^_^;)
iOS公式アプリのリリースで、Google+の変化が加速するのかな?
Google+の利用方法はまだまだ手探り
使い始めて2週間以上が経過したと言うのに、
自分なりの遣い方と言うのが未だに見出せない(^_^;)
TwitterとFacebookに関しては、それなりに棲み分けのようなものが出来つつあるのに、Google+に関しては、まだ日が浅いと言うだけでなく、iPhoneに関しては専用アプリがまだ公開されていないこともあり、閲覧しながらコメントをつけることもあれば、+1と言うTwitterで言うFavoったり、Facebookで言うLikeボタンをクリックするようなことと、時折写真をポストするような程度。
勿論そういうことは、TwitterでもFacebookでも出来ることで、気分で使い分けるのも悪くは無いけど、周囲を見ていると誰かの投稿をShareすると言うのTumblrのような使い方が多くて、自分が設けているサークルの構成を見直さないと、同じものを何度も目にすることになって、非常に退屈極まりないものになってしまう。
写真の共有と、それに関するコメントのやり取りなら、InstagramやPicplzでもやっているし、アルバムとして扱うならFlickrやPicasaもあるので、その辺がGoogle+をどう使うのかと言うのを悩ませる理由の一つなのかも知れない。
まだまだ手探りな人も多いと思うけど、もう楽しみ方を見つけた人っているのかな?
TwitterとFacebookに関しては、
勿論そういうことは、
写真の共有と、それに関するコメントのやり取りなら、
まだまだ手探りな人も多いと思うけど、
2011/07/13
愛機MacBook ProのMemoryを8GBにした
結構今更ではあるんだけど、MacBook Pro Mid2010のメモリを8GBに増設した。
標準の4GBで耐え難いと言う程のことはなかったけど、以前に比べてブラウザに食われるメモリが増えた印象が強く、あれこれと調べ物しながら使っていると、気が付けばメモリの使用量が5-6GBと言うことも少なくない。
4GBあれば、特に困ることも無いと思っていたけど、時間がかかる処理をバックグラウンドで走らせながら、何かやっているとマウスポインターが虹色クルクル頻発するようになって、何かやろうとした拍子にそうなると、暑い日が続いていることもあり、かなり「イラッ」となってしまう。
自分の使い方や環境も徐々に変わってきたこともあるのか、同じ環境でも以前に比べてメモリの使用量が増えたのと、同時に起動させたまま行き来しながら利用するアプリが増えたのかも知れない。
今週末にOS X Lionがリリースされるということもあり、この連休はアレコレ色々と試すに決まっているので、その前に手に入ってちょうど良かった、Nice Timingだネ
...それにしても、Safari、機能的には十分だし、視認性も高くて好きなんだけど、定期的に見ているサイト以外、検索からリンクを辿ってバシバシ開いて、ガンガン読み進めて行くと言う使い方には向かないなぁ
そういう用途では、Chromeがスッカリ快適だし、そうでないお役立ちサイトなどでは、相変わらずFirefoxとグリモンが便利でたまらない。
Safariにもう少し頑張って欲しいと思う今日この頃。
標準の4GBで耐え難いと言う程のことはなかったけど、以前に比べてブラウザに食われるメモリが増えた印象が強く、あれこれと調べ物しながら使っていると、気が付けばメモリの使用量が5-6GBと言うことも少なくない。
4GBあれば、特に困ることも無いと思っていたけど、時間がかかる処理をバックグラウンドで走らせながら、何かやっているとマウスポインターが虹色クルクル頻発するようになって、何かやろうとした拍子にそうなると、暑い日が続いていることもあり、かなり「イラッ」となってしまう。
自分の使い方や環境も徐々に変わってきたこともあるのか、同じ環境でも以前に比べてメモリの使用量が増えたのと、同時に起動させたまま行き来しながら利用するアプリが増えたのかも知れない。
今週末にOS X Lionがリリースされるということもあり、この連休はアレコレ色々と試すに決まっているので、その前に手に入ってちょうど良かった、Nice Timingだネ
...それにしても、Safari、機能的には十分だし、視認性も高くて好きなんだけど、定期的に見ているサイト以外、検索からリンクを辿ってバシバシ開いて、ガンガン読み進めて行くと言う使い方には向かないなぁ
そういう用途では、Chromeがスッカリ快適だし、そうでないお役立ちサイトなどでは、相変わらずFirefoxとグリモンが便利でたまらない。
Safariにもう少し頑張って欲しいと思う今日この頃。
2011/07/01
Google+ 使ってみた
Google+ 使ってみた
まだ全然使えては居ないのですが、Googleの各種Webサービスにドップリなので、Google版のSNSを楽しみにしてました。
Google+まだ一般公開前で、招待状を受け取らないと始めることが出来ないのですが、ありがたくも招待状をいただいたので、早速使ってみました。
この手のサービスは、友達と一緒に使わないと全然面白くないので、誰も知らない状態で始めることにならず、お誘いいただいて感謝です<(_ _)>
GoogleのBuzzも使っているんですが、Twitter程のユーザーがいないことと、Listの機能も無いのとで、使い勝手がイマイチよろしくないせいなのか、それ程普及していない。
少し試してみたところ、Facebookの画面UIと非常に似ていて、メインとも言えるStreamはWallと似ている。
Circleと呼ばれるTwitterやFacebookで言うところのListがあり、家族や友人知人などの分類で、他のユーザーとの関連付けを管理するようになっている。
ただFacebookと違い、他のユーザーとお互いに知った間柄でなくても、Googleアカウントを持つユーザーであれば、繋がることが出来るというのが興味深いですネ
TwitterのListと違い、投稿を公開する範囲をCircleでの分類によって指定できる点が、Facebookに近い印象ですが、複数のことなるCircleを指定できる点が、FacebookのListともまた違うようです。
勿論、Circleの分類は自分の好きなように追加可能なので、規定の家族、友人、知人、フォローと言う4つの分類がありますが、一口に友達や家族と言っても、みんな違いますので、これを自由に扱えるのは非常に素晴らしいです。
家族と言っても、血縁者だったり親兄弟や子どもだったり、と言うのもあれば、家族同然のお付き合いの場合もあります。
親しい友人ではあっても、話題や関心と言うのもそれぞれですので、区別出来る方が良いのかも知れません。
そのほか、Sparksと言う自分の関心のあるもののキーワードを登録できて、Facebookのように自分の関心ごとや、日頃の活動なんかをいちいちテンプレートに沿う形で公開しないで利用できるのは、さすがGoogleですネ
Hangouts と言うビデオチャットルームと、Huddle と言うグループチャット機能があります。
まだ試す機会が無い(^_^;)
まだ全然使えては居ないのですが、Googleの各種Webサービスにドップリなので、Google版のSNSを楽しみにしてました。
Google+まだ一般公開前で、招待状を受け取らないと始めることが出来ないのですが、ありがたくも招待状をいただいたので、早速使ってみました。
この手のサービスは、友達と一緒に使わないと全然面白くないので、誰も知らない状態で始めることにならず、お誘いいただいて感謝です<(_ _)>
GoogleのBuzzも使っているんですが、Twitter程のユーザーがいないことと、Listの機能も無いのとで、使い勝手がイマイチよろしくないせいなのか、それ程普及していない。
少し試してみたところ、Facebookの画面UIと非常に似ていて、メインとも言えるStreamはWallと似ている。
Circleと呼ばれるTwitterやFacebookで言うところのListがあり、家族や友人知人などの分類で、他のユーザーとの関連付けを管理するようになっている。
ただFacebookと違い、他のユーザーとお互いに知った間柄でなくても、Googleアカウントを持つユーザーであれば、繋がることが出来るというのが興味深いですネ
TwitterのListと違い、投稿を公開する範囲をCircleでの分類によって指定できる点が、Facebookに近い印象ですが、複数のことなるCircleを指定できる点が、FacebookのListともまた違うようです。
勿論、Circleの分類は自分の好きなように追加可能なので、規定の家族、友人、知人、フォローと言う4つの分類がありますが、一口に友達や家族と言っても、みんな違いますので、これを自由に扱えるのは非常に素晴らしいです。
家族と言っても、血縁者だったり親兄弟や子どもだったり、と言うのもあれば、家族同然のお付き合いの場合もあります。
親しい友人ではあっても、話題や関心と言うのもそれぞれですので、区別出来る方が良いのかも知れません。
そのほか、Sparksと言う自分の関心のあるもののキーワードを登録できて、Facebookのように自分の関心ごとや、日頃の活動なんかをいちいちテンプレートに沿う形で公開しないで利用できるのは、さすがGoogleですネ
Hangouts と言うビデオチャットルームと、Huddle と言うグループチャット機能があります。
まだ試す機会が無い(^_^;)
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