2008/04/16

政治家や官僚の存在意義

ここ最近のマスコミ報道を見ていると、非常に苛立ちを感じるのだが、国家とは誰のためのものなんだろうか?

年金問題も方血邸内のに、後期高齢者医療制度で年金から天引きって言うのは、どこの誰の目から見てもおかしい。
高齢者にかかる医療費だから、その受益者に負担してもらおうと言うのは理に叶っているように思えはする。

一つの点だけを見て、全体を見ようとしないし、問題解決どころか、問題が新たな別の問題を生み、更なる泥沼へとハマって行き、問題をより困難な状態にしているようにしか見えない。

野党も野党で、国民の気持ちがどうこうと言っているが、代替案も十分に出さずに揚げ足を取っているに過ぎないように感じるのは私だけではあるまい。

乱暴な意見を言ってしまうと、自分のことは自分でやるから税金も保険金も全て廃止にして、国や自治体は全て解散してしまったらどうなるだろう?

公務員は仕事が無くなり、公共事業も無くなり、それらを生業としていた人は、やることが無くなり、生計が立てられなくなる。

戸籍も住民票もなくなり、身の証を立てることも出来ず、海外との行き来に必要なパスポートの発給も無くなるので、海外との行き来も出来なくなるし、輸出入も滞り、宿料の自給率も低くて、日本国内の殆どの人が生活に支障を来すことは目に見えている。

他にも色んなものが成り立たなくなるのはわかるが、国民一人一人が自分とその周囲の人のために何が出来るかと、何をすべきで何をしないべきなのかを考える必要があるのかもしれない。
物事の重要性や必要性は、無くなって初めて実感すると言うことも案外多いので、一度無くす事を考えてみたら老だろう?
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