2017/02/26

BeatsX購入した

BeatsX購入した

写真はあちこちで出ているから割愛。

購入の動機としては、iPhone 7 Plusにはイヤフォンジャックがない、充電しながら音楽が聴けないことだ。

Bluetoothのイヤフォンやヘッドセット使うしかないんだけど、こんどはそちらのバッテリーも気にしなきゃならない。

 

Bluetoothのワイヤレスヘッドセットは持っていたので、購入前にちょっと迷ったけど、手持ちのBluetoothのワイヤレスヘッドセットは、Softbank SELECTIONのmusic piece WS52で、コンパクトで持ち歩くには良いんだけど、フル充電で5時間程度。

キチンとフル充電した状態で使うなら充分なんだろうけど、休みの日に外出してウロウロしているとちょいと足りない。

 

普段は有線のKlipschのR6iを使用していて、そっちの音質はバランスよく使い勝手も良いけど、長時間外で使っていると、iPhoneの充電が必要な場合に、モバイルバッテリーを使う事になるので、イヤフォンを使う事が出来ないのだ。

iPhoneを充電する時にだけ、Bluetoothヘッドセットを使うと言う事も出来るけど、両方持ち歩くのはさほど嵩張るものでもないし、重い訳もないので苦にもならない。

だけど、外出中にいちいち繋ぎ替えたりするってのは、結構面倒だしウッカリiPhoneを手から落とすなんてことは考えたくもないが、避けたいリスクではある。

 

で、わたしが購入の意思決定したのは、次の3点

 

  1. iPhoneとの互換性の問題を確実にクリアしている
  2. バッテリーでの動作時間
  3. コンパクトさ

 

iPhoneで使う上での互換性で気にしていたのは、リモコンによる各機能の操作が、iPhone純正のものと変わらないこと。

これを気にしたのは、WS52は本体の電源のON/OFFとリモコンのセンターボタンに割り当てられているので、いくつかの機能が純正のものや、3rd Partyを含む有線の製品とことなり、使い勝手がちょいと面倒だったりするのだ。

 

バッテリーでの動作時間は公称8時間とあり、経年劣化を考慮しても充分で、ウッカリなわたしが充電し忘れても、5分間の充電で2時間使えると言うのも嬉しい。

 

持ち歩く事を考えると、コンパクトであることは非常に重要だ。

大きめのバッテリーなどがあると長時間使えると言うのもあるが、重さ以上にコンパクトさに欠けたりするものもある。

ネックバンド部分に大型バッテリーとか、使っている時は良いにしても、使わない時にポケットに入れるのでなく、カバンなどに入れる事になるのは個人的には避けたい。

そういう点で、耳掛け型のフックが付いていないものの方がポケットに収まりやすい。

首に掛けて耳から外した時にマグネットで左右のユニットをくっつけておけるので、落とす事も無さそうなのも嬉しい。

 

で、まだ1日程度しか使っていないけど、バッテリーのもちに関してはほぼほぼ公称値のとおり。

音質に関してはバランスよく特に不満はないレベル。

こう言うのは好みによる判断やイヤーピースと耳とのマッチングもあるので、自分に合うかどうかでしかない。

 

購入して満足しているけど、馴染めない点が一つだけある。

 

リモコンが左って言うのは、何年もの間右側にリモコンがある状態だったから、すぐには馴染めそうにない。

決して使い勝手が悪いと言うものではなく、単に慣れの問題なのも分かっているけど、右にリモコンがあるものと併用して幾打牢固とを考えると、ちょっとねぇ(^_^;)

 

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