固定電話機替えた
日頃ほとんど使うことはないが、前々から通話中のノイズが気になるものの、使用頻度が低いことと使えないわけではないので放置していたが、小学生の娘の学校関連の連絡などで、相手の声が聞き取りにくいとか、実用上具合の悪いことがあるので数日前に届いたものに繋ぎ変えた。
余計な機能のないシンプルな固定電話機って、案外選択肢が少なく、あまりアレコレと考えるような要素はない。
- クリアな音声で通話ができる
- オンフックダイアル
- 通話音の音量調整
- 呼び出し音の音量調整
- 不要な機能が付いていないこと
ただこれだけで、5番目に関しては余計な機能があることで不具合や使い勝手が低下することへの懸念からだった。
これまで使っていたものは、kashimuraのSS-01と言うもので、買い換えたのはこれ
PioneerのTF-12で、機能的な違いはほとんどないかなと思う。
この電話機は、呼び出し音量が大小無と3つから選べるが、呼び出し音がなって不都合はないし、音量が小さくても困ることもないため、初期設定の大から小に変更している。
ただ、以前使っていたkashimuraのSS-01と違い、電話機が終端端末で外部に複合機やFAXなどを繋ぐことができない。
以前は、FAX機能付きのプリンター複合機を使っていたので、終端端末ではなく、後ろに電話回線が繋げた方が都合が良かったが、今使っているプリンター複合機にはFAX機能がないため、特に不都合はない。
必要なら分配器か切り替え機でも買えば良いのでこれで良い。
使った感想はあまりにも普通なので敢えて書くようなことは何もないが、これまで不満だったノイズが入ることもなく、受話器の音量は設定で大にしても思ったほど大きくはないものの、普通に使えるので十分です。
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