少し前から気付いていたけど、面倒なので放置していた。
MacBook Proに何故かGoogle DriveとGoogle ドライブと言う2つの似たようなフォルダがあった。
中身も訳解な事に同じようなフォルダ構成となっていて、どっちが最新でアクティブなのかを確認しなきゃならない。
Web上のGoogleのサービスと同期しているのがどちらのローカルフォルダなのかを確認すると、Google ドライブの方だった。
ローカルの二つのフォルダが全く同じなら気にする必要もなく、同期していない方を削除すれば済むが、確認したらちょいと差があった。
確認に使ったのは、DiffMergeと言うアプリで、ファイルやフォルダの差分をチェックするアプリケーションだ。
WindowsユーザーならWinmergeとか使うんだろうし、LinuxやMacなら普通にdiffのコマンド使えば済む話だけど、そう言うのに馴染みの無い人なら、視覚的に分かりやすい方がいいだろう。
みたところ、思ったよりも差がある事がわかって、ちょっと面倒になったから、気付いてから数ヶ月放置していたんだった(^_^;)
まぁ、差分があるのは分かるが、全く同じなら削除してしまって、比較する対象を減らした方が、確認作業の対象を減らせるので、ここはGeminiと言うMac用の重複ファイルのメンテナンス支援アプリを使って、同じものは削除することにした。
このアプリは普段から重複写真とか作業用のフォルダのメンテナンスとか、頻繁にお世話になっているアプリだ。
比較対象のうち、全く同じものはさっさと削除して、スッキリしたところで、改めてGoogle DriveとGoogle ドライブをDiffMergeで比較した。
中身を確認しながら、アクティブなものだけに整理して、やっとスッキリとした。
ストレージの容量に余裕があっても、こう言うので無駄に容量が食われていると、いくらあってもキリがないので、時々無駄なものの存在をチェックすると言うのは必要かも知れないな
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