WindomillのHALも火が点かなくなり、その後いくつか続けて買ったライターがことごとく使い物にならなくなったからだ。
過去20年以上で一番気に入っていて、長く使えたのはWindmillのAWL-10シリーズで、続けて同じものをいくつか買ったが流石に同じのを幾つも買うと飽きる。
圧電着火のものより、フリントで気か燃料に着火する方がシンプルで確実と言う事もあるが、Zippoは不思議なほどに紛失するので、値段的にもバカにならない。
私の使い方に問題があるのか、ポケットの中で燃料漏れでかぶれたりもあった。
Zippoの類似品の安価なものだと、なおさらだろうと言うのもあって、他に何か無いのかと探してみた。
燃料も要らず、火も出ないと言う、USBライターがあるようで、使った事がないので買ってみる事にした。
そこで購入したのがコレ。Synkq [Wright] Brooklyn
火が出る訳じゃなくて、風の影響も受けない。
USBで充電できるので、日頃の私の生活環境では困る事も少なそう。
似たようなものに、プラズマ放電とかバチバチとやって火を着けると言うものもある。
使ってみて気付いた事は、タバコに火を着ける以外には殆ど役に立たない(苦笑)
野外で火をおこすとか、そういう時には別の何かに着火して、それを移すと言うような事になるのか。
実験的にガスの出るライターに火を着けない状態で、USBライターの熱源を近づけても火は点かなかった。
用途としては活用の幅が極端に狭いから、普通の火が出るライターの方が良いかも知れない。
0 件のコメント:
コメントを投稿